趣味は自転車でロードバイクに夢中です。
レースにも出ていて、ほぼ毎朝トレーニングしています。

スポーツと自然が大好きで、スポーツは何でもしますし海や山や川にはよく出かけます。
露天風呂とグルメには目がありません。 

和歌山が大好きです。


<こんな写真が得意です>
♠︎歴史ある伝統的な写真 ♠︎豊富な知識と経験が必要な写真 ♠︎和歌山に関する写真 ♠︎何気ない表情や自然な笑顔の写真 ♠︎子供や動物の写真 ♠︎写真が苦手な方の写真 ♥︎ホッとする写真

<こだわり>
♥︎どんな写真でも撮影します。♥︎背景やお気持ちを汲んで撮影します。 ♥︎未来の事も考えて撮影します。♥︎必要そうな写真は撮っておきます。♥︎撮影データは全てお渡しします。 ♥︎雨や曇り時に外観などを後日晴れた日にお撮りさせて頂くサービス「青空保障」をお付けします。 ♥︎何れの写真協会にも属していませんのでしがらみ無く自由に撮影できます。


小さい頃からの夢はオートバイのレーサーで幼少より体力を鍛えてきました。
でもそんな夢は叶うはずもなく会社員になって通勤の日々を送りました。
ところがある時に会社でいろいろな事が重なって窮地に…。
「三十歳になったし、どうせなら何か一生の仕事をしたい!」と思って物書き(ライター)を始めました。
 エッセイや物語を書いて雑誌にも掲載されましたし料理やお店のキャプションや説明などを手がけ、本も一冊まるまる書かせていただきました。
 そんな折、ある本の取材の時に職人さんが「あんなところ撮って欲しいんとちゃうんやけどな…」とため息混じりに漏らしたんです。
 見ると同行したカメラマンさんが見栄えのいい作業を撮っていました。
職人さんが本当に大切にして取り上げて欲しいのは違う作業だったようです。
それでも見栄えは大切で第一印象を決めてしまいます。
ですから写真はライターさんや編集者さんやデザイナーさん、時には美容師さんや商品を作ってくれた店員さん…色んな方々を左右します。
その時に写真の責任の大きさを知りました。
そして「そういう人の気持ちも伝えれる写真を撮ろう!」と決めてカメラマンになりました。

そしてカメラマンのアシスタントを2年、写真スタジオに4年勤務後、現像所にて現像やプリントなど色の基礎を習得、結婚式場のチーフカメラマンなどを経て独立しました。
撮影はもちろん、雑用から営業まで色々な経験をさせて頂いたので色んな人の立場を考えて写真を撮れるのが強みです。

僕がカメラマンになった頃はフィルム全盛期でレタッチも合成も出来ないし失敗は許されません。
結婚式などになると「撮れませんでした…」なんて言えません。
責任の重さからカメラを持つと身体が震えて吐き気が止まらない逃げ出したい時期もありました。

今はスマホの普及で一億三千万総カメラマンの時代です。
加工技術も凄いですからかなり厳しい時代です。
それでも付け焼き刃ではない相手の気持ちを汲んだ写真を撮っていれば「カメラマンを呼んで良かった」と言ってもらえると信じています。

ありがたい事に今ではたくさんのご指名を頂いています。
海外の経験があって英語も少し話せるので海外からも依頼があります。