こんばんは。
和歌山のカメラマン、はれのひ工房の末藤です。
今日は親戚の家に行って来ました。
すると叔母さんが「ちょっとお地蔵様の鐘を直して!」と。
そのお地蔵様は「地蔵の辻」の名前の由来になったお地蔵様で、昔はたいそう大切にされていたそうです。
でも今では道路の開発で南へ移動させられて、見護る人も居なくなるそうです。
「こう言うのって…」って色々考えました。
今の市政や建成がが大切にするのは民よりも国に認められた、いわゆる文化財に指定されたとか景観地に指定されたとか…そういう類しか面倒見ないですもんね。
雑賀崎と和歌浦は近年指定されたから今は保護に躍起になっているけど、既に土地や旅館は外国の人に買い上げられたり、ある大きな組織が介護施設のために半分以上買い占めて、保護しようが無い始末…。
ホントに呆れる(^_^;
やっぱり民な(みんな)で護っていくしかないなぁ…とか思いました。
大切なモノは一度無くすと蘇らせるにはその何十倍もの労力が必要になります。
和歌山の大事なモノがたくさんたくさん無くなりつつありますよ。
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