7Dと20Dを同時に使う機会に恵まれた。
三脚の上にフラットバーを渡し、二台で同時にピアノ演奏を撮影したのだ。
レンズも70-200mmF2.8で同条件。
撮影人数は120人、これ以上の比較はあるまい。
結果、僕の勝手な判定では7Dの圧勝である。
まずよく問題視されるAFであるが20Dはピントが来たり来なかったり。
対して7Dはことごとくピントが来てくれた。
速さには軍配を譲るものの、正確さでは圧勝である。
おまけに見易いファインダーが付いているのだから鬼に金棒状態なのだ。
また今回は会場内が暗いのでISO800で撮影したのだがこの画質も7Dの圧勝であった。
モニターでは解らないが、プリントにするとその再現力で圧倒的大差であった。
20Dはハレーションが多く出てシャープさが損なわれていた。
「雰囲気が大事な被写体」
これに関しては7Dの圧勝である。
「勝たせてもらったと思っている」は案外ファインダーだけではないかも!であった。
AFの正確さが
EOS20Dに勝るってのは意外でした
でもでも、α-7並みのAFをα-7Dに積んで欲しい!
それだけで、α-7Dは完璧なカメラになります!
あ、でも、フォビオンも欲しい
ダポンさんへ
画質は殆ど圧勝と言っていいですよ~!
でもAWBはやはりCANONさんに一日の長がありますね~!
でもファームのアップで解決できるらしいです!
早期の対策を願います!
へぇーー
20Dのレポートここにありましたか(笑)
AFまでとは、知りませんでした。
やっぱL-lensのハレはあるんだ(笑)
SR-T101さんへ
20Dのハレーションはスゴイですよ~。
どうして7Dが大丈夫なのか不思議な位です!
AFも「大体合ってればOK!」的な制御で信用出来ません。
オマケに見難いとされているファインダーですから暗い室内ではお手上げ状態です。
まぁ、その分圧倒的に速いですけど!